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請願の審査 [市議会議員として]

今日は各常任委員会が開かれました。

私の所属する文教経済常任委員会には、議案そのものは提案されていませんが、
市民の方から出されていた請願が2本(合計4本)の審査が行われました。

まずはその1「就学援助制度の充実を求める請願」認定基準を公表すること
→市教委は家族構成などで変動し、非認定になることもあり、誤解を与えることがあり
 また、収入が高くても認定となることもあるため、幅広く認定してもらうために、
 公表しないこととした。
これに対し、各議員から
「何らかの基準を示すべき」
「課税証明の提出が必要で、お金かかっている。」
「目安が分からなければ、アクションが起こせない、
非認定でもフォローする説明さえあればいい」
私からは「平成19年からもともとやっていたこと。お金がかかるわけでない。
元に戻せばいいだけ。経済的負担軽減のために制度なんだから、その趣旨に
沿って公表すべきだ」と強調した。

その2「就学援助制度の充実を求める請願」学用品費を5月支給から3月支給を
→市教委は審査に時間がかかる。作業量が膨大であるため、実施する考えはない
私から「在校生はほぼほぼ継続することが分かっているわけでだから、前年度に準備を
進めておけばいい話。経済的に困難を抱える人の立場に立つべきだ」と強調。

起立採決の結果、5対3で可決された!
反対した議員は反対する理由さえも述べずに反対した!

その1「西中学校の改築に関する請願」エレベーターの設置を求めるもの
→市教委はスロープや段差の解消など、既存の学校も配慮してきている。
 今年度、設計業務を行い、来年度から着工に入る。
 エレベーターの設置は考えていない。
これに対し各議員は
「障がいのある児童生徒が階段移動する際、どうするのか?」
→介助者が支えながら対応する。支障がないようにしている。
「小柳小学校はエレベーターを設置するスペースは確保してあるのか?
→後からは設置可能。
「西中は?」
→技術的には不可能ではない
「現実的に今エレベーターは必要・必須であり、準備しておくべき」

その2「西中学校の改築に関する請願」各階に多目的トイレの設置
→1階と体育館に設置予定。各階には予定していない。
これに対し「1階だけで授業すること出来ないのか?」
→やり方にもよる。
私からは「車椅子の人が自分の力で移動できない、人の手を借りなければならないとことが
どれだけ辛いことか分かりますか?自由に移動できないその精神的負担を考えるべきだ」
と強調。
今日は請願者が傍聴に参加していたため、委員会を一旦休憩し、請願者の意見を
きいてみてはどうか、提案した。了解が得られたため、請願者から発言してもらった。
これまで障がいがあるというだけで、第一養護におくられている。構造体はエレベータが設置できるといいますが、建ててしまってからではなく、建てるときに設置すべき。自分の子どもだけでなく、これから利用する人は増えてくるはずだ。その可能性が奪われるのは悲しい。歩けないだけで差をつけてしまうのか。1会だけで授業するのは不可能です。音楽室や理科室などに移動しなければならない。お年寄りや地域のための学校であるはず。中学に入れば体も大きくなる、みなさんが思っている以上に深刻な問題であることを理解していただきたい。

継続審査の意見が出され、この請願に関しては「継続審査」となった。
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